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ライアン・レイノルズ、『デッドプール』と『X-MEN』の共演作について言及

著者:Kristen アップデート:Dec 16,2025

ライアン・レイノルズは、デッドプールとX-メンのクロスオーバー映画の開発について予備的な協議を行っているが、マーベルへの正式な提案はまだなされていない。

THRによれば、レイノルズはデッドプールがサポート役を務め、3、4人のX-メンキャラクターが驚くべき方法で物語を牽引するアンサンブル作品を構想しているとのことだ。

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ハンガー・ゲームズの脚本家マイケル・レスリーが執筆中のX-メン映画とは異なるこの企画は、『デッドプール&ウルヴァリン』の開発経路をなぞっている。レイノルズはマーベルに提案する前に、しばしば独自にコンセプトを磨き上げるが、『デッドプール&ウルヴァリン』も当初は質素なロードトリップ映画として構想されていた。

レイノルズがデッドプールのアンサンブル企画を練っているとの話はこれが初めてではないが、新たな詳細により、お喋り傭兵(Merc With a Mouth)が待ち受ける可能性のある冒険に光が当てられている。

デッドプールに合流するX-メンのキャラクターは未確認だが、このキャラクターは過去の映画でウルヴァリン、コロッサス、セイバートゥース、パイロ、そしてチャニング・テイタムが演じたガンビットといったX-メンたちとのコラボレーションの実績がある。

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レイノルズがなぜデッドプールはアベンジャーズやX-メンとは分離しておくべきと考えているのか、『デッドプール&ウルヴァリン』が13億3千万ドルの興行収入で世界的に最高収益のR指定映画となった経緯、そしてデッドプールの現在の軌道を理解するための同作の結末に関する私たちの分析について、さらに詳しく知ることができる。

また、最新のMCU映画『サンダーボルツ*』のレビューを読んで、その出来を確かめてほしい。