新しいレゴセットがジャック・ブラックのマインクラフト映画のモブを公開

レゴは、ジャック・ブラック主演の実写映画「A Minecraft Movie」の公開前に、マインクラフトの映画セットシリーズを発表し、ファンが遭遇するモブの手がかりを提供しています。

Games Radarによると、これまでに公開されたセットは「ウッドランドマンションの闘技場」と「ガストバルーンビレッジアタック」の2つです。これらは既存のマインクラフトセットを補完し、ブラックのスティーブとジェイソン・モモアのゴミ収集人をモデルにしたミニフィギュアが含まれています。

ウッドランドマンションの闘技場セットは、映画での剣闘士スタイルの戦闘を暗示しており、この49.99ドルの491ピースのセットでは、モモアのキャラクターが巨大なニワトリに乗ったゾンビと対峙しています。これが通常のニワトリに乗った赤ちゃんゾンビなのか、スケールアップされたバージョンなのかは不明ですが、フィギュアはゴミ収集人よりも大きくそびえ立っています。

このセットには、スティーブとその友人ヘンリー、巨大なゾンビピッグマン、そして闘技場、金で満たされたチェスト、武器を備えた小さな観戦スタンドも含まれています。

ガストバルーンビレッジアタックセットは、ネザーのマシュマロのようなガストが映画に登場することを確認し、オーバーワールドの村での大きな戦いを描いています。このセットには、村人のミニフィギュア1体、ピグリンの2体、スティーブ、ナタリー、ドーン、そしてアイアンゴーレムが含まれています。

555ピースで69.99ドルの両セットは、映画「A Minecraft Movie」の4月4日の劇場公開に先駆けて、3月1日に店頭に並びます。

9月に完全公開されたこの映画は、実写のキャラクターとグリーンスクリーンでアニメーション化された世界のコントラストに対し、即座にファンの反発を受けました。あるファンはトレーラーを完全にアニメーション形式で再構築しました。

11月、監督とプロデューサーはIGNに対し、この反応を予想していたが、「すべてのフィードバックに準備ができている」と語りました。